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09.12.2003

ASPの未来

マーケティングのエッセイを書いている。そこでは、自分で選んだブランド2つのストラテジーとポジショニングを比較しながら、いわゆる4Pと言われる手段を整理しキーとなる点を提示することを要求されている。そこで私は、自分の所属する会社がASPなので、あるソリューションにおけるソフトウェアとASPの比較を行うことにした。ASPとは、インターネットが普及する事により成立するビジネスである。Application Service Provider(ASP)は、エンドユーザが、ネットワークを経由して、Provider(サービス提供側)から、特定のApplication Serviceを利用するのである。これまでだと、システム導入=パッケージソフトウェアか手作りであった。しかし、規制撤廃やら、技術の進歩、世界的なグローバル化は、これまでの枠組みを取り外し、バーチャルではあるが、時間を空間を感じさせないネットワークを実現させているように思われる。インターネットは、そのような意味において、とてもすばらしいものではないだろうか。だが、反面、それによって余計に、だからこそお互いの違いを強く認識するようになったことも事実であろう。
ところで、ASPである。日本企業の間では、ASPはあまり人気が無かった。ネットバブルのころ、様々なサービスが登場したが、それほど成功を収めたとは思えない。原因は、機能が限定されていた、安定性にかける、サポートがイマイチ、セキュリティに不安があるなどが上げられるだろう。しかし、数年を経たいま、機能面での内容はともかく、通信インフラの低価格化、セキュリティ技術の進歩、コンピュータの普及促進を考えると、大企業はともかく、中小企業にとって、ASPは魅力的なものへと変貌しつつあるように思われる。
というところで、続きはまた明日。

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