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April 2004

30.04.2004

コンサート後

で、ウィーンフィルのコンサートのあと、”祭”っていうピカデリーサーカスにある日本食屋で、久々に日本食を食べた。セットを頼んだら、食前酒に熱燗が出てきてかなりハッピー。速攻で酔っ払った。お酒はこれで満足であった。
食事も、ホタテとか出てきて幸せ。マーラーと併せて大満足な夜なのであった。
実は、我が家の記念日なのだった。だから無収入でも、これくらいのお祝いは良いではないか。

今日は、ロンドンからの帰りの列車の中で、通路を挟んだお隣さんに日本人の女性(指輪してたから既婚だな。で、多分私より年下)二人が乗ってきて、”週刊女性自身”の内容のような人の噂をひたすら日本語で大声で続けていた。
私は長旅に飽きてきたので、いつもと違う日本人と会話したくて適当な間合いで声をかけたら、びっくりされた。
”え、日本人???”だそうです。えー、どーせ、中国人に見えるよ!と腹の中で思いつつ会話を続けようと思ったらほとんど相手にされなかった。(会話が丸聞こえだったことが発覚したことも原因か?)

それでも分かった事:ロンドンに住んでいる。私の住む町へ観光で5日間くらい滞在する。
私の勝手な想像:ウェールズに住む、一見年下で中国人に見える男性には興味無い。(ちょっとすねている)


試験前の、この時期に旅行をするって事は、学生ではないだろう。
今日は平日だから働いている人は仕事があるので旅行はしないでしょうから、UKで働いているとは思えない。
しかも既婚ということは、専業主婦かな??

海外生活ってのも十人十色ですな。

ウィーンフィル マーラー9番の感想

昨日行ってきました、はるばる往復12時間掛けて。バービカンホールは、金融街のシティにあって、なんだか観客も高級(高給かな)な感じ。日本人も、駐在員(だと思われる)とその妻という組み合わせが多数見られました。駐在さん達は、なぜかトレンチコートを着ている人が多かったな。流行でしょうか・・・。ラフな格好の私達は所属する階級が不明に見えたことでしょう・・・。

さて、コンサートですが、いやー良かった。今回は、ハインティンクの75歳記念イベントの一環っていう位置付けのようでした。おめでとうございます。普通の爺さんなら、すでに隠居ですが、指揮をしている様子をみると全然75歳には見えません。精神的にまだまだ充実されているのでしょう。

演奏全体としては、オーケストラが一つの楽器みたいに鳴っていました。さすが。
それでは楽章別に勝手に批評してみよう。
1楽章は、たっぷりと時間を掛けて音楽を作っていた。緊張感と音の塊がうねっている。
2楽章は、細部にこだわって、ちょっとスケルツォって感じじゃないところもあったけど、ああいう解釈もあるのかな・・。
3楽章は、やっぱラッパのソロでしょう。とても柔らかい音で良かった。
4楽章は、四拍子だけどアダージョなので前半部分はたっぷり時間を必要とするため八拍振りなんだよねぇ。ゆっくりゆっくり終りへと向かっていく。その中で、徐々にダイナミクスが最高潮に達する瞬間へ向けて加速して行くのだが、聞く側も緊張感を高められてしまう。そして、例のベルリンフィル+バーンスタインでトロンボーンが全員落ちている箇所でクライマックスへと達し、そこからは落ち着きながらも、諦観というのでしょうか、要はお別れを表現しているので、再びゆっくりになり(ただし極端ではない)、そして音量は落ち着いていく。最後は、消え入るように徐々に徐々に静寂へ溶け込むように音楽は終わる。だから、強音よりも、弱音にこそ音楽の要素ありっていう演奏です。美しかったです。最終部のチェロのソロもすばらしい。
もちろん、ほぼノーミス。

自分が以前この曲を演奏した時はミスしました。音も外しました。指揮者にだまされてティンパニーと共に堂々と1小節早く飛び出して、飲み会でしこたま飲まされました。
とっても良い曲だ。
自分も、機会があれば、ぜひ、もう一回演奏してみたいと思うのであった。

さて、今回の演奏会で「おや」と思った事。
昨日の演奏会に女性が8人いました。(バイオリン1人、チェロ1人、オーボエ2人、フルート2人、クラリネット1人、ハープ1人)

私が記憶だと、ハープだけだったけど、いつのまにやら、どんどん機会は増えていたようだ。すでに、人種の垣根も、チューバに日本人プレーヤーが入団しているから既に無いしね。
オペラ座の団員になられたチューバの杉山さんは、メンバー表に名前が無いから、これから管弦楽団の会員にはなるのかな。
でも、ネットで検索したら、すでにウィーンフィルのコンサートには出ている模様なので、昨日はたまたま登板デーじゃなかったのでしょう。(今回は勝手にリンク貼りたくないから、参照元無しね。)

次回のロンドンへの旅は、帰国時にヒースローへ行く前に立ち寄る時でしょう。そして、多分、プロムスのコンサートを聞くと思う。プログラムは、何がいいかなぁ~。

28.04.2004

ウィーンフィルのマーラー9番

明日は、ロンドンへ行ってきます。6時間掛けて、ウィーンフィルのコンサートを聞くためだけにです。
ハインティンク指揮のマーラー9番だ。とっても楽しみだ。

”をい! 勉強は?”
と、つっこみが来そうですが、往復の列車が合計11時間くらいあるので、この間に残り一つのレポートの仕込みを開始します。 明日、9時半に出て、明後日の13時半には戻ってきます。
すっかり、田舎暮らしに慣れてしまい、都会へ行くのにめちゃくちゃな時間が掛かっても気にならなくなってきた。

それと、ナレッジマネジメントは、先ほどめでたく書き終わりました。

27.04.2004

ナレッジマネジメントなど

現在、ナレッジマネジメントのレポート作成中・・・・。
システム屋さんがいう、ナレッジマネジメントとは、ソフトとかツールとか、ともかく商品ありきで始まっている。実際は、そうだろうか。
残念ながら、違う。
システムとは、ツールであって、これを導入したから、名称のついたシステムの効果が得られるとは限らない。
SCM、CRM,なんでもそうだ。
ナレッジマネジメントだったら、個々人の経験を組織の共有資産にする仕組みづくりから入る必要があるだけで、テクノロジーに頼るかどうかは、また別問題なのだ。もちろん、テクノロジーは便利な道具なので、結局使うんだろうけど。ともかく、順番は逆ということだね。

野中郁次郎氏の著作(英語だよ)は、やっぱネイティブの方々の著作に比べとても読み易いから、ついつい参考文献に多用してしまっている。ちょっと偏りすぎかも・・・。

そうそう、レポートと一緒に、Rich pictureというのも提出するのだが、これが曲者で大変だった。要は、ケースを一枚の絵に落とし込んで、データーフローとか、組織の相関関係なんかをひと目で分かるようにする絵なのだ。私は、マイクロソフトビジオを使って書いてみた。結構、自信作である。カラーで頑張ったので、明日は図書館でプリントアウトだな。

というところで、レポートに戻ろう。

うちの町には機関車が走ってます

実は、ここに住み始めてから半年以上過ぎたんだけど、最近、機関車が走っていることに気がつきました。
なんだか、日に数回、”ぽっぽー”って遠くから聞こえてくる。
といっても、もちろん観光用で、少し離れた渓谷まで運んでくれるのだ。

ちょっと、運賃が高いけど、そのうち、時間ができたら、レポートします!

26.04.2004

学生らしいこと書くの初めてですねぇ

いま、ふと思いだした。
10日くらい前に、マスカスタマーゼーションについて書いたけど、これってポーターの理論(コストか差別化への集中)とは真っ向から対立しますねぇ。
前者は、生産管理の理論だから戦術レベルで、後者は戦略レベルだから、これでいいのだろうか・・・・。

むむむ。これ如何に。

という具合に、短期間のビジネススクールは、広く浅くとか、狭く深くでしかないから、あれもこれも学習なんてできないんですよ。(自分だけの問題かもしれんけどね)

アーセナル強すぎ

プレミアはアーセナルが優勝でしたねえ。最後のPKで引き分けになっちゃったけど、負けなかったし問題ないんじゃないかな。シーズン負け無しってのが信じられません。

スペインは、バルセロナが、レアルマドリッドに勝ちましたね。

結局、UKにいるけど、プレミアシップ観戦は無理そう・・・・・。
ウェールズプレミアシップなら見れるんですけどね。我が町にもプロチームありますからね。

追伸
いま、順位を確認したら、もうすぐUEFAカップの予選に出れる順位じゃないか。すごいぞ。

25.04.2004

プライドとは、裏づけがあってこそでしょう!

自分でやってないことを、自慢げにひけらかして、しかも他人をけなしている人の文章をウェブ上で発見。面識程度の付き合いだから、どうでもいいんだけど、何故このような人が表にでるんでしょうね。自慢と他人をけなす行為はセットな場合が多いが、あきれてしまうばかりだ。
私は、こういう行為にガマンならない性格だ。ということで、他人の事なんて放っておけばいいんだけど、ちょこっと書いてみた。これでもう忘れよう。暗くてごめんなさい。

ところで、
今日は、とっても暖かくて、学内の寮では、生徒が芝生でボール蹴りやラグビーボールのキャッチボールをしていた。ござひいて、のんびり陽に当たっている人もいたな。バーベキューしている人もいた。1年生だろう。時間が余っていて、いいなぁ。うらやましい。

この町の夏は、とても美しい。試験やレポートは嫌いだけど、早く夏よ来い。

24.04.2004

イギリスのビジネススクール

ネイティブの話によると、ビジネススクールには二つのタイプがあるらしい。
一つは、大学が経営するもの、もう一つは、独立採算で経営するもの。もちろん、うちの学校は前者なのだが、この場合、納めた学費は大学の収入として扱われる。だから、うちのスクールは大学から運営費の配分を受ける事になる。
後者は、大学とは切り離され、納める学費はそのままビジネススクールの運営に当てられる。これが所謂トップ校の仕組みらしい。もちろん、こちらの学費は、他の学部と比べると、同じ大学とは思えないほど、その金額が跳ね上がり、とても高い。
めんどくさいから調べないけど、有名校の学費は年間で多分£20,000-£30,000くらいかな。うちは£10,000・・・。

もちろん、有名校は寮も専用で用意されていたり、企業と共同で研究する施設とか、図書館も24時間OKとか、インフラ面のスタッフなんかも沢山いるとか、海外とのコネクションが豊富だとか、いろいろある。
そして、最大の違いは、多くの部署において、自分達がサービスを提供しているということこちゃんと自覚しているということであろう。
もちろん、ビジネススクールのスタッフは、そんなことはないのだが、寮オフィスなどが、ちょっとやばくて、ビジネススクールの大学院生と学部の1年生を同じフラットに入れたりする。10代の若者が親元を初めて離れたら、そりゃ楽しくて毎晩騒ぐに決まってる。学校の一組織として機能しているだけで、サービス業的要素をあまり気にしていない・・・。
投資額が違うんだからといってしまえばそれまでだけど、
こういった学生生活をサポートするインフラ的な部分でも差が現れるのだ。

何に関してもトレードオフなので、投資を沢山すれば、満足な環境が手に入る。投資を抑えれば、あんまり期待できない部分もある。投資は、生涯賃金とのトレードオフでもあるので、自分の学力(英語の点数)と職歴を見極めつつ、学校選びを慎重に進める必要があるのだ。
最後に、
卒業できなければ、すべて水の泡になることも判断の重要な要素である。

平熱35度

私の平熱は、どんどん下がっている。現在35度ぴったり。もちろん摂氏です。
34度の壁をあっさり破りそうな勢いだ。中学生くらいまでは、平熱が37度近かったのに、いつのまにやら低温動物に成り果てていた。
こんなに低いと、病気にかかりやすいらしいので、体が冷えないように部屋を暖かくしたりしているんですけどねぇ。基本的に、こちらでの生活が引きこもりだからなんでしょうね。

というところで、レポートは、あと二つ。

22.04.2004

完全夜型生活

そんなに手を抜いたわけじゃないのに、レポート締め切り間際になって、まだ完成していない!!
合計で6つあるうちの3つ残っているんす。しかも、3つとも2500語だし。

ということで、最近毎日3時間くらいしか寝てない。
自己管理が、なってないと言ってしまえば、それまでですがね。

19.04.2004

ラトルのマーラー8番のチケット、ゲットだ!

二日にいっぺんくらい、キャンセルが出ないかと思って、バーミンガム市響のホームページを見てたのだけど、今日、ぽつんと10ポンドのリンクを発見した。な、な、なんとチケットが買える!迂闊だった。いつからあったのだろう・・・。 一応リンク。


でも、リハーサル。

しかも、10ポンド・・・・・。

さらに、間違いなく方道3時間でバーミンガム1泊せざるを得ないのだ。

でも、買ってしまった。

うれしい!

これは、変だね

このサイト、ちょっと面白すぎです。 ちょんまげ。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/shinta-kyo/omoutokoro-diary/mage.html

18.04.2004

いわゆるカタカナ英語について

ビジネススクールに通っていて、英語で専門用語を普通に使っているのだけれども、実は、もともとカタカナ英語が苦手だ。
だから日本語で、そういった単語を書いたり会話で使ったりすることが、ととてもむず痒いのだ。(先日書いた、マス・カスタマイゼーション:mass customizationとか、実はとてもむず痒い。)

職場で聞いた事があるのを思いだしてみる。
目標をコミットする=誓う(commit)
A社とマージする=合併する(merge)
日程をフィックスする=決める(fix)
などなど。

結局、”する”を付けるとなんでも日本語化してしまうのかな?そのうち”アイデンティファイする”とか、”レコグナイズする”とか”ディスティングイッシュする”も一般化したりして。(identify, recognise, distinguish)

こんなこと書いている割には、実は、大学生の頃、”ジョナる?”=ジョナサン行く?なんて思いっきり和製英語使ってました。

そういや、最近はリスペクト(respect)なんて言葉も一般化してますね・・・。
話は逸れるけど、この単語は、異国にいると、その重要性が強く認識されます。これが無いと、人付き合いできませんから。

16.04.2004

アカデミックな環境にいること

昔、芸術学科で美学ゼミだったのに、職歴はインターネット業界、しかも情報インフラ屋さんだ。自分の中で、なんだか繋がらないなぁと思っていたんだけど、休職してアカデミックな環境に身を置いて気がつきました。情報と文化と芸術ってアカデミカルな関係にあるのですね。
こんなこと、働いたままだったら、ちっとも気付きません。なんだか、とてもうれしい。

きっとコンテンツ系寄りのインターネットビジネスに関係する部署にいたら、情報文化論とかメディア論などを勉強していて、大学でやったことと少しは関係性を見つけていたかもしれませんね。

とはいえ、今の自分の専攻はビジネスなので、今はこっちを勉強することが先決だな。
でも、帰国したら、本を読んでみようと思う。

学生時代は卒論をパソコンではなくて、ワープロマシンで書いた。また自分の大学ではインターネットに触れる事は無かったな。
人生に、いわゆる”IF"ってのは無いけども、インターネットの普及がもう少し早ければ、ちょっとは違った10年を過ごしていたかな??

ASPの未来 その3

ASPビジネスは、結局のところ、あんまり成功していないというのが、一般的な見方ですが、実は、セールスフォースドットコムは、どんどんうまくいくんじゃないかなぁと思う。

理由は、導入が簡単、コストが月額タイプ(サブスクリプション)、ブラウザなどのインターネットへのアクセス環境があればどこからでも利用できる、だからだと思う。それに、ソフトウェアと違って契約だけで利用できるから、部門の判断で導入できる。
営業支援システムというか顧客情報管理システムというのは、どの会社にとっても重要なシステムだが、中小企業にとっては、なかなか予算立てが難しいかったと思う。多くの会社は、エクセルで管理していて、頑張ってアクセスで構築する会社はそれほど多くなかったんじゃないかなと思う。
ということで、ブロードバンドと携帯電話などのモバイルデバイスの普及は、潜在的なものも含めて上記ユーザーのCRMソリューションへ対する需要の掘り起こしに成功していくのではないか。

それに加えて機能も豊富だから、中小企業だけでなく、大企業も導入しているようだ。大企業が、シーベルやSAPを利用して顧客管理システムを構築した場合、インターネット経由でアクセス可能にするには、VPNの設定などのセキュリティ対策が必須になるから、とてもコストが高くつくし、運用も面倒だ。社外のシステムを利用すれば、それはなくなる。あとは、常に付きまとう課題だが、ユーザのセキュリティ教育をしっかりやることだ。なんでもかんでもERPなどと結ぶ必要もないだろうしね。ちゃんとウェブサイトを見てませんが、必要とあらば社内システムとも専用線(もしくはVPN)などを経由して連携可能なんじゃないかな?パートナーが沢山いるから、カスタマイズも対応しているし。(1対多より1対1の方が安全かな。)

CRMソリューションにおいて、SAPとシーベルのどっちが業界一位かという議論はともかく、彼らとて現在、中小企業へも目を向けだしたのだから、セールスフォースは、その競合として充分な相手になるのではなかろうか。
両陣営とも、結局、マス・カスタマイゼイションに方向が向くならば、セールスフォースに利があると思うが、どうなることやら。

自分の会社のASP商品が、日本市場において、ソフトウェア優位の状況を崩せていないこともあって書くのだが、ぜひセールスフォースドットコムにはASP商品として成功を実現して欲しいものだ。応援してます。

15.04.2004

A9

アマゾンが提供する検索サービス、A9ベータ版公開され、早速試した。ついでにツールバーもインストール。
なかなかに、快適。学生は、文献を探すためにネットを良く使う。アマゾンを検索の為にも良く使うので、右に出てくる、Book resultsは便利だ。予算もないのに、とりあえずwish listへ登録だな。
アマゾンで利用しているメールアドレスとパスワードでログインできるので、私が何を検索しているのか全部個人情報とともにデータが蓄積される。ということは結局のところ、アマゾンのマーケティングに貢献しているだけか・・。
こちら側も、グーグル以上のメリットを享受しないことには、関心が薄れていくのではなかろうか?

過去の検索結果をトップに表示するヒストリー機能は便利だと思う。(でも、ちょっと恥ずかしい検索語をいちいち削除しなきゃならないのが億劫かも。)

とはいえ、新しいもの好きなんで、本家Amazon.comだけではなく、japanやUKでも提供して欲しいものである。

切り番??

自分で2000番をゲットしてしまった。相方によると、”これを踏んでしまった”というとか・・・。インターネットで飯を食ってきたが、実はこういったことには疎いのであった。

14.04.2004

Vaioにプレステ

テレビも無いのに、プレステやりたいなぁと考えていて考えたんですけど、バイオにプレステを合体させるっていうのは、どうでしょう。企業向けは無理ですが、コンシューマ向けのPCとして、価値があるように思うんですけど。変ですかねぇこの考え。

メリットは、
すっかりコモディティ化したPC市場で競合と思いっきり差別化できる。
ラップトップで実現すると、ゲームボーイみたいなサービスの提供がが可能。
キーボードがあるから情報入力が簡単になるので、チャット系のゲームもバリエーションが広がる。
PCだからもともとネットワークに対応している。
無線LANで、特殊な事できないかなぁ。

デメリットは、
サポートがより大変になりコストがかさむ。
ますます人が部屋に引きこもる。
エミュレーションどうするのかなぁ・・・・。

外国の大学寮なんかに住んでいると、あまり物を増やしたくないんで、こういうこと考えちゃうんでしょうね。
もし、すでにあったら勉強不足なんで、誰か指摘してください。反省する予定です。

13.04.2004

今度は、レースクイーン

BBCのアジアコーナーでは、各国の駐在員が記事を書いているようなんだけど、日本の紹介記事は、いつも変だ。前回は日本のオタクの紹介記事だったけど、最近はレースクイーンだ。
とおもったら、マンガ文化紹介記事の第二弾もあった。

イギリス人から見る日本とは、オタクの園なんだろうか?????
もちっと、トヨタ式”Kaizen”が他業種にも普及中だぞとか、日本の住宅事情とか、深夜までやっている24時間スーパーの話とか、オフィス街では歯医者さんがしのぎを削っている話とか、イギリス人が自分達の生活と比較して、日本の現実を想像し易いネタにした方が、我々日本人としては理解が深まってもらって良いと思うんだけど。(イギリスでは、日本ほど住宅は高くないし、スーパーが24時間やるなんてあり得ないし、歯医者が余っているなんてあり得ないので)

きっと、日本にいる記者が逆説的に、マンガやアニメやレースクイーンを好きになってしまったから、こんなにオタク文化のことを記事にするのではないか?

アマゾン大好きなのだ(でもUKね)

私は、いつもamazon ukの中古でDVDを買ってみている。大体の価格は£4-9で購入を決めているから、送料を入れても£10は超えない。前日に書いた"Le divorce"ような新作に近いものは大抵£10以上するのだけれど、なぜかこのle divorceは£8だった。だから、買ったんだけど、やっぱりそれなりの出来だったかも。ちなみに新品で買うと£17くらいします。

アマゾンは、中古売買の場合は、仲介業者として取引の場の提供をするだけで、商品は直接本人から送られてくる。手続き上、私は先方の個人情報を知ることは無いが、先方は商品を私宛に郵送するのでこっちの個人情報を知っているのだ。だから、あまり変な商品は買えないかも。(買わないけど)
これが、アマゾンの仲介が無ければ、まず私は(そして先方も)商品の取引をしないと思う。そういう意味で、アマゾンは商取引の世界において、一つのスタンダードなプラットフォームの提供を既に実現している。
高い検索性(事実、自分の大学の図書館のそれより、よっぽど使い易い)という地道な、そして重要な基盤を持っているが故に切り開いてきた成功が、その他の重要な要素とあいまって、彼らのビジネスの展開を支えているのでしょう。

集客性もさながら、課金、配送などの要素も含めたECサイトとしての魅力があるからこそ、リアルに店舗を持ついくつかの流通や旅行サービスは、オンラインでのサービスの窓口をアマゾンへアウトソースしているのだ。

ところでECサイトという観点でいうと、イーベイはオークションで、アマゾンとは値付け方法が異なるが、一般消費者からすると、リーズナブルな価格で商品が買えれば手段は関係ないんじゃないかな?
ということで、その差が将来的に無くなったりして。オンラインで商品を適切な価格で提供する点は同じように思える。んで、サービスが合体したりして。(そしてイーベイジャパンの復活・・・・・。)
そんでもって、実は、これがヤフージャパンの恐れる事だったりして。(妄想ですよ!)

MonsterとThe cat in the hat

映画の事ばかり書いて勉強してなさそうなんだけど、そんなこと無いですよ。といいつつ再び書くのであった。

モンスターは、とっても暗いし、悲しいお話です。ヨークへ行った時、夜することがないので見たんだけど、息抜きの旅行先で見る映画では無いですね。リアリティを追求しているため、エンターテイメントとしてのお楽しみな部分は無く、ただただ主人公達の追い詰められていく様や、その間の人間描写へその照準が絞られてます。
無理に、自分的な価値観でコメントを書くとすれば、あのメイクはすごい。現実感へのあくなき欲求の成果ですね。(ただ、途中で前歯の並び具合が変化するような気がする・・・・)
あとは、クリスティナ・リッチ(Christina Ricci)がかわいいです。アダムスファミリーしか知らない私からすると、突然大人になって登場して来た観がある。だけど、キャリアを調べたら、いろんな映画に出演してきているので、映画ファンにはおなじみの女優さんになっているのかも。(英語名を使って、グーグルで画像検索かけるといろいろ画像が出てきます)

The cat in the hat(ハットしてキャット)は、モンスターを見て、その内容の暗すぎに耐え切れず、翌日ヨークにておバカさん映画をすがりつくように見たのであった。
終盤に差しかかるまでは、さして意味も無く騒ぎが続くだけで、その特撮効果を楽しむだけのような気がするが、お子様ムービーだし大して気にならないのだ。といっても、クライマックスが凄いわけでもないんだけどね。
さらに途中では、パリス・ヒルトンもクラブのシーンで出てくるが、あれは一体何の意味があるのだろう????
この映画、アメリカでは批評家から散々こき下ろされたそうですが、意外にヒットしたそうです。とはいえ、ゴールデン・ラズベリー賞で”映画とは名ばかりの最悪映画賞”を受賞している。(さすがに公開時に、これは宣伝文句には使えないか・・・)

12.04.2004

Le divorceを見る

タイトルの通り、ル・ディボースをDVDを買って見た。ケイト・ハドソンとナオミ・ワッツ主演の作品である。
フランスを舞台にしたアメリカ人主役の映画で、軽快なラブコメかと思いきや、なんだか煮え切らないストーリーだったりする。
話の半分くらいは、フランス語で英語の字幕付きなので、最近見た映画がそうなのだけかもしれないけど、外国を舞台にした映画がハリウッドは多いですねぇというのが率直な感想。日本人として見たロスト・イン・トランスレーションを通じて感じた、親近感と違和感は、今回はフランス人ではないので無かったけど、アメリカ人から見たフランス観(特にパリ)というのは、こんなものなのかな? この映画をフランス人が見たら、どう思うのか聴いてみたいですね。
関係ないけど、映画に出てくる日本人観光客が黄色いポンチョを着ているというステレオティピカルな表現はうーん??である。

10.04.2004

Treo 600

ヤフーのニュースで気になったが、Treo 600が人気なのに部品不足に泣かされているそうだ。こちら、UKでは”オレンジ”がTreo 600を販売している。

人気あるんですね。値段も本体価格99ポンド(約2万円)なんで、実は前から欲しかったんだけど、すでに旧式モデル(PDAじゃなくて普通の携帯電話)を買ってたし、9月には帰国するから購入は諦めていた。
しかし、こうやって改めてニュースで人気具合を確認すると、買っとけばよかったかな?なんて思ったりもする。

PDAの市場は、イマイチぱっとしないわけで、携帯電話との融合と、キーボードの付与は、魅力的に感じます。
なぜなら、私はケータイの文字入力が苦手なので、キーボードで文字が入力できる方がストレスを感じない。そういう人、意外に多いんじゃないかなぁ。事実、アメリカではブラックベリーがメジャーだしね。
しかも、忘れっぽいので、以前PDAを使っていたが、持参するのをすぐ忘れていた。ケータイなら持って行くのを忘れないだろう。きっと。
携帯電話って、小さすぎても無くすし、落とし易いし、壊し易い。だから、PDAのような機能が追加されて若干大きめになっても全然構わないのだ。

UKで購入したオレンジの機器をSIMカードの交換で日本で使えるなら、帰国前であっても購入するんだけどね。
帰国する頃、日本でも販売してたりして・・・・。

英国のテレビでみてびっくりした、今回の事件

わざわざ危険なところへ行っているから、こういうことになるんだ!という意見はもっともだけど、雪山へわざわざ登りに行って可能性はあっても予期しなかった吹雪にあって遭難した人を放っておくだろうか?いや、ほっとかずに、公共の資材・組織を使ってでも助けるのが当然ですよね。実際に、今年の冬もそういうことがありました。

しかし随分と、つれない事をおっしゃっている方が日本には多いことにびっくりしています。行動に対する評価・批評などは、救出後にじっくりやればいいでしょうに・・・。

06.04.2004

結局、ヨーク

旅は、ヨークにした。(ホントは、ニューヨークの方がいいけど。)
プラハに行こうと思って、チケット屋にいったら「ちと、あんた遅すぎるよ。いまチケット買うといつもの倍するからねぇ」とけんもほろろなご返事を賜りました。確かに航空券だけで往復150ポンド(3万円)するので、無収入の私は支払いたくありません。なので、国内旅行でおとなしく過ごします。

で、鉄道のチケットを駅で購入してびっくりした。往復で一人40ポンドする。(8,000円) ちなみに、1週間前に買うと13ポンドくらい。おそろしやイギリスの鉄道料金の仕組み。どういう料金テーブルなんだ??(なお、イギリスではネットで鉄道チケットが購入できて、申し込んでから翌々日には郵送で届く。しかも、事前に購入すると座席も予約できる。スバラシイ!!)
もし、日本で当日購入の新幹線のチケット代がイギリス並になったらどうなるでしょう。きっと反乱が起きますね。

二泊三日だけど、楽しみだ。

02.04.2004

いいながめだ

BBCのサイトで、私が住んでいる町のマリーナの写真が掲載されていた。とってもいい感じだ。明日は、しこしこ勉強ばっかして部屋にこもってないで、町へ行くことにしよう。(ソースは、上記のリンク先にあります。)

_39980177_marina300245.jpg
(source: BBC News, Your pictures: 25 -31 March, by Eric Drogin)

01.04.2004

日本のテレビ(特にスポーツ)が見たい!

昨日の、日本代表対シンガポール戦見たかったです。もし、ネット経由で有料でも1回に1000円までなら払う。
だから、誰かそういうサービス始めて下さい。
日本代表のサッカーは、世界的に見れば商業的な魅力はないけど、例えば、相撲は価値があるんじゃないかなぁ。オンデマンドにすれば、海外に住む日本人も、もっと沢山の人が見るかもしれないし、有料でも外国人も見るかもしれない。
NHKは、海外在住者向けBSを提供しているくらいなんだから、ぜひともインターネットでも情報を配信して欲しい。月に1000円から2000円程度ならみんな払うよきっと。

外国に暮す日本人がどれほど居るのか知りませんけど、これをターゲットにして、ちゃんと事業計画立てて、宣伝活動をすれば事業化できると思います。だって、海外に住む日本人って、それなりにお金にゆとりのある人が多いんですからね。ADSLがいくら高くったって導入している人は少なくないはずだ。それにプラス、支払い方法をシンプル且つ、セキュアに構築すれば良いんだから。

いまのところ、私的には、TBSのニュースサイトが一番良いと思います。画質・音質が秀でています。

やっぱイースター中に旅行へ行こう!

ウィーンフィルのチケットがもう一枚買えたので、予定を変更して夫婦でロンドンへ行く事にした。
ところで、イースター中は1ヶ月近く授業もないし、こもりすぎるのも精神的にも悪いので、予定を変更して二泊三日でどこかへ行こうと検討中だ。
イギリス国内でもいいんだけど、おいしい物を安く食べたいので、外国へ行こうかなぁ。

で、現在、プラハかアムステルダムを考えているのだ。
プラハは、行く予定の日に、チェコフィルがオケコンをやるので、ちょっと現在有力候補。プラハ城の夜景もすばらしい。
でも、アムステルダムで、ゴッホ美術館とか、ライデンにあるキューケンホフ公園(チューリップの巨大公園)とか行くのもいいかなって考えている。

贅沢かもしれないけど、どうせ半年後には日本に帰ってしまうし、一所懸命働くつもりなので、気軽にヨーロッパ内を旅できるわけでもないから、可能な範囲で旅をしようと思う。

口コミとビジネスをネットで、どうすると儲かるか?

このネタって、ブログとソーシャルネットワークサービスの普及が刺激となって、融合させることでビジネスを作り出そうとして、多くの人が動いてるんだと思う。例えば、下記のリンクにあるような活動だ。
http://www.atmarkit.co.jp/news/200404/01/ncbc.html

再び、書き連ねてみることにする。

ブログは、狭義には、意見を公開するであり、理想的には、双方向のコミュニケーションを不特定多数の人たちと行い、議論を深め相乗効果を産むことだと思う。

ソーシャルネットワーキングは、個と個のつながりを連鎖させて大きな閉じたネットワークを作り、知らない人同士をくっつけようってことだと思う。
いまのところ、一旦知り合いを探してつなげちゃうと、それで満足して、放置しておくって感じではないだろうか?
自分は、結構知人をサーチ機能で一所懸命に探してしまって、ある程度がんばったら満足して、いまは他人からのコンタクトを待っているような状態だ。

この二つは、方向性が違うからくっ付かないと思うな。
口コミマーケティングは、商業的なものだとアマゾン、そうでないもだとインターネット一般ユーザー参加型映画批評の
レイティングなどが口コミマーケティングとしては機能していると思う。実際、私は英国でDVDが安いので普段からしばしば買うが、映画批評サイトを参考にしている。
ソーシャルネットワークと口コミは一見、人と人との繋が基本だから、口コミに有効そうだけど、そもそもソーシャルネットワークがインタラクティブに情報の交換をするほどの魅力を提案していないのが現状であろう。それは、同時間性に欠けるからだと思う。ヤフーなどの掲示板は、あるテーマを中心に人が集うわけだが、そこに集まる意志があるので、同時刻に情報が交換される。匿名性が強いので、内容はあまり意味がない。
知り合い同士で、スポンサーからの情報を紹介するとポイントがもらえるなんて機能を付けたりすると、邪魔くさくて止めちゃう人も出ると思う。
それとも、昔タッパウェアーがやったような、団地の公民館に奥さん集めて商品説明して、口コミで宣伝活動しようっていうやり方をネットで踏襲するのかなぁ。

やっぱり、思いつくままにしか書けん・・・・。
そのうち、またこのネタ、整理して書きます。

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