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15.05.2004

中小企業の情報化

中小企業で、情報システム部を設ける場合、何が一番重要か?
ヘルプデスクである。

一人一台体制が当たり前になったとはいえ、エンドユーザが全員自律して自分の面倒を見れるわけがない。
だからサポート要員が必要になる。PCをいじることが通常の従業員の仕事では無い。PCがあると便利だから使うだけなのだから。ちゃんと使えるととっても仕事が効率化できるけど。
さらに言うと、ヘルプデスクだけは、社内のリソースでまかなうべきであろう。なぜなら、従業員の業務を身近にサポートする仕事だからだ。社員ではない人間に、深みのあるサポートは期待できないし、すべきでない。

どのくらいの割合でサポートが必要なのか?
一般的な組織の場合、50人に一人くらいで回せると思う。(リサーチ会社の統計とかだと何人くらいでしょうね?)

ヘルプデスク以外の要素、
社内ファイルサーバ、経理サーバ(この場合勘定奉行とか)、ウイルス対策、FW、会社のウェブサーバー、メールサーバ、ドメイン管理とかは、外部サービスを利用することで、対応可能だ。ただし、これらの要素に精通している人が社内に一人はいる必要はある。

この部分をいろんな会社が、あの手この手の商品を作って提供している。
でも、大抵通信回線を売るためとか、部分的なサービスだけとか、窓口がばらばらとか、料金が高すぎるとかあって、一長一短のようである。

ヘルプデスク以外の要素を、サブスクリプション形式で、ASPの形態で、快適な環境で、リーズナブルな価格で提供できたらすばらしいですね。

もっと議論したいのだが、時間が無いので、またそのうち考えるとしよう。
次回は、ヘルプデスクの人のキャリアパスについて、多分書くつもりです。
終り。

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