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June 2014

30.06.2014

マイクロマネジメントについて

ネガティブな視点で語られることの多いマイクロマネジメント。
本当に悪いのでしょうか?

まず良い点をざっと思いつく範囲で挙げてみよう、

-部下が考えなくても仕事ができる
-マネージャーが全部考えるので、部下との齟齬がおきずらい
-失敗が起きずらい
-部門の活動がマネージャーに細部まで把握できる
-マネージャーの思った通りに物事が進められる
-マネージャーのコピーが量産されるので、思い通りに組織運営ができる

マネージャーから見ると良い点ばかりではないですか。
しかし、
ポイントは、今時点では、問題無いという点でしょうか。

組織は、プロジェクトではありません。
永続的に続くものです。

個々の成長が無ければ、組織の成長はありません。
部下の視点から考えると、

-成長の機会を奪われている
-それは、中長期で見ると、組織の成長を阻害する
-マネージャーのコピーなので、新たな発想が生まれづらい

でしょうか。

やっぱ、いまというスナップショットで見ればマイクロマネジメントは良いかもしれない。
けれども、組織・個人の成長という視点では、良くないといえるのではないでしょうか。

早起き

毎月曜日は、必ず早めに出社する。
6時前に家を出ることも多い。→遠いので到着は7時半。。。

電車も空いてて座れる(こともある)、早く到着して、
今週の行動をゆっくり考える時間に充てることで、抜け漏れの確認にもなる。

他人への強要はしませんが、
早く来ることを、お勧めしますよ。

18.06.2014

人に迷惑をかける、かけないことと、自分のやりたいことを貫くこと

子供の時、親から人に迷惑をかけるなと教えられました。

大人になっても、迷惑かけたり、かけられたりしますね。

ところで、
他人を気にせず、自分のやりたいことをやりましょうという考え方があります。

これ、別軸のようで、近いと思うんですよ。

自分のやりたいことを貫く。他人を気にしない。
素晴らしいことです。
偉人たちは、そうであることが多いですよね。

でもね、とんがっていることすると、他人に迷惑かけるんですよ。
それでも、気にしないで突き進んで成果を出しているんです。

他人に迷惑を掛けない生き方とは、何もしないに等しいかもしれません。

迷惑をかけた時、
貸し借りの関係があれば、許容してもらえます。
あるいは、本人に対する信頼があれば、許容してもらえます。

迷惑野郎と言われ、世間から相手にされなくなる人は、
ここがおかしい。


ということで、つらつら書きましたが、
やりたいことを、他人を気にせず突き進むには、
迷惑をかける可能性が高いので、
それを受け入れてもらえる実績・信頼を念頭に置きましょう。
人は、一人では何もできません。
チームや支援者、そして買ってくれるお客様などなどたくさんの方々に支えられているのですから。

14.06.2014

高くても売れる場合もある

前回の逆の話。

同じく、ドイツの巨大製造業に在籍していたときの話。

医療用画像ソフトの販売で、ソフトだけ売って、
あとは、お客さん、商流のSierか、自分でインストールしてね!よろしくっていうプロダクトアウトの会社が多い中、

ソフトだけでなく、サーバー、サーバーラック、設置のエンジニア(ドイツから派遣)という、
発注したら、動くまで一気にやりますというパッケージングがありました。

お値段、ほぼ1億円。

バカスカ売れないけど、そこそこ売れるんです。

そりゃ売れますよ。高くても。

動くところまで、一回の発注で済んじゃう。
楽です。
特に、病院のIT部門は、人が少ないので、金額さえクリアすれば、
全員ハッピー。

いわゆるパッケージングというやり方ですね。
キャズムを超える前の、アーリーアダプターは、自分で見つけて、自分の手を煩わすことを嫌がりません。
ところが、マジョリティへ渡るには、メンドクサイはダメです。

13.06.2014

高性能だから売れるとは限りません

ドイツの某製造業の日本法人の医療機器部門にいた時、
超高性能のCTスキャンが提供されていました。
技術的には、イケているけど、非常に高価。マーケティングメッセージも機能面を積極的に訴求。

でもね、営業現場は売らないんですよ。
それ、医療で使う上で、そこまで必要無いんです。

プロダクトアウトの視点だけだと、こうなっちゃう。

いいものだけど、売れない典型でしたな。

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